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赤龍のつぶやき(本館)

赤龍のつぶやき(本館)

RED DIAMONDS

浦和レッドダイアモンズ




その昔日本リーグや日本代表にはほとんど興味がなかった。1993Jリーグ発足に際してわが街浦和にもプロチームができると聞きつけ、愛する街のために応援していこうと思いました。


前身は三菱自動車フットボールクラブ。J1発足当時はお荷物クラブと言われるほど弱く、J2に降格したこともありました。地元ファンの熱狂振りは有名ですが、自分はいつでも冷静で
客観的に見るよう努力をしています(本当か?)それでは浦和レッズを振り返ってみましょう。




2011

2年間勤めたフィンケ監督からレッズOBゼリコペトロビッチ監督が就任。闘将ゼリコの手腕は、監督経験則からいっても期待ができないと思いました。
補強は新潟からMFマルシオリシャルデスとDF永田、ブラジル人で若手のマゾーラもレンタルで獲得。ポンテを手放し細貝はドイツへ。

ここ数年いい結果が出ていないだけにゼリコは大変な時に監督を引き受けたなと、とにかくタイトルを何か取ること、そしてACLには次年度に参加できる位置には
入らないといけない。これは毎年のことか…ともかくこの形で一年を闘う。

理想布陣はGK山岸DF永田、スピラノビッチ(濱田)、左に平川(宇賀神)、右に山田暢、守備的MF啓太、柏木、攻撃的MFマルシオ、山田直(梅崎)、
FWエジ(達也)、元気(セル)。

今年こそは楽しいシーズンにしてほしい!


そんなことを言っていたらエジは中東へ。リーグ戦では降格剣を争う位置に・・・何をやっているのだが。 2010ワールドカップ南アフリカ大会

昨年から指揮を執るフィンケ監督の意向もあり補強は若手が中心で広島から柏木、アジア枠からDFで長身のスピラノビッチ、新外国人でマルチプレーヤーのサヌを獲得。
闘莉王が名古屋に移籍。この穴を補強選手と現有戦力で補うことができるのか。

昨年は最初は順調だったもの後半しりすぼみ・・・今年は監督の真価が問われるシーズンになります。
最悪でもACLには来年参加できる位置には入らないといけない。タイトルも取れればなおいいのですが…ともかくこの形で一年を闘う。

理想布陣はGK山岸DF坪井、スピラノビッチ(山田)、左に細貝、右に山田暢(平川)、守備的MF啓太、阿部、攻撃的MF柏木、ポンテ(山田直、梅崎)、
FW達也、エジミウソン(高原)。

背番号9があいているので、FWの補強も必要です。

新外国人二人と山田直はけがで出遅れ…なんじゃそりゃ。
若手の宇賀神などにも期待がかかる。

今年こそは楽しいシーズンにしてほしい!


と思っていたら9月に阿部が海外移籍してしまった。 2009

大型補強は無くユースからの数人とレンタルで戻ってきた赤星だけ。永井と相馬は移籍。
昨年は思いのほかチーム状態も悪くタイトル無で終わった。今シーズンから監督に若手育成に定評のあるドイツ人フィンケを迎えた。
新しいチーム作りが始まり、今年はタイトルは必須ではなく、あくまでも基礎を築く形で一年を闘う。

理想布陣はGK都築DF闘莉王、坪井(堀之内)、左に細貝(三都主)、右に山田暢、守備的MF啓太、阿部、攻撃的MFポンテ、エスクデロ(原口、梅崎)、
FW達也、高原(エジミウソン)。

細貝の左はちと不安だがベンチというのももったいないので仕方ないか。⇒サイドも他の若手(山田直とかね)を使ってもらいたい。エスクデロのところは現状原口が
起用されている。
背番号5、9があいているので、FWは難しいとしてもDFの補強はしてほしいところ。

今年は楽しいシーズンにしてほしい!


2008北京オリンピック

三都主、梅崎、エジミウソン、高原

三都主がもどり監督も昨年同様オジェック。コーチのエンゲルスも残留しミスターレッズこと福田がコーチとして入閣。
若手育成に力を発揮してもらいたい。補強面では梅崎、エジミウソン、高原の攻撃陣を獲得。

昨年はAFCで見事優勝しアジアナンバーワンクラブになった。
クラブチームワールドカップ日本初出場で3位。
今年もふたたびAFCにディフェンディングチャンピオンとして望むことになった。
リーグ戦は最終節で逆転で優勝を逃した。この悔しさをバネに今年は優勝を逃さないよう望んでもらいたい。
ナビスコも苦しい日程の中決勝リーグ途中で敗退。天皇杯も登場してすぐにJ2にやられる始末・・・
今年はこんなことがないようにと祈るばかり。

理想布陣はGK都築DF闘莉王、坪井(堀之内)、左に三都主(相馬(ちと守備が不安だ))、右に平川、MF啓太、阿部、山田(梅崎)、
FW高原とエジミウソン、達也(永井)。
オーソドックスに行くならスリーバックが闘莉王、坪井、堀之内。MFに三都主、山田(平川)、啓太、阿部、
FW高原、エジミウソンあたりか。
梅崎や達也がベンチという状況は他チームを圧倒することでしょう。
ただポンテが開幕に間に合わないので、そこの穴埋めをどうするのか。山田が有望のようだが、自分はやはり右サイドでの本領を
発揮させるのが一番いいと思っている選手なのでそのあたりは梅崎もしくは細貝あたりにがんばってもらいたい。
夏場以降にも実力のある選手が欧州移籍もありうる。特にDFの補強は必須と考えてほしいところです。
背番号5を明けてあるので、夏場以降の移籍市場をにらんでいると思っていいのでしょう。

今年も楽しいシーズンになりそうです!

開幕前にそんなことを書いたら、リーグ開幕2連敗。オジェック監督解任。新監督にはエンゲルス。
リーグ戦の先は長いので、今後に期待します!

現時点での理想フォーメーションGK都築DF闘莉王、堀之内、左に相馬、右に平川、MF啓太(細貝)、阿部、山田、FW高原、エジミウソン、永井。
闘莉王と阿部がうまく入れ替わる方法で、DFとMFを兼務。永井は下がり目。スーパーサブで梅崎。達也、三都主、ポンテが怪我から戻れば文句なし!
2007

阿部

祝!世界クラブ第3位!

祝!アジアチャンピオン!

祝!天皇杯2連覇!!

今年も最高のスタートを切った。
三都主が抜け監督も我らがギドから久しぶりに手腕を買われた赤鬼オジェックが就任。コーチにエンゲルスが残ったのでホッとしています。
補強面ではユーティリティープレイヤーでFKが魅力の阿部を千葉から獲得。

今年はACLにチャレンジし世界に浦和の名をとどろかせたい!そして夢のクラブチームワールドカップに日本初出場と行きたいところです。
今年もがんばれ浦和レッズ!

理想布陣はGK都築DF闘莉王、坪井(堀之内)、左に相馬、右に山田(平川)MF啓太、長谷部(山田)、阿部、伸二FWワシントンとシャドーに
ポンテ(伸二、長谷部もありか?)あるいは普通に達也。
オーソドックスに行くならスリーバックが闘莉王、坪井、堀之内。MFに相馬、山田、啓太、阿部、長谷部、前目にポンテor伸二、FWワシあたりか。

今年も楽しいシーズンになりそうです!



2006ワールドカップドイツ大会

ワシントン、相馬、黒部、小野 

祝!2006リーグチャンピオン!

やったぜ!浦和。すごいぜ!浦和。レッズ最高!!レッズ最強!!!
今年残すは天皇杯のみ。引き続きがんばれ!浦和レッズ!!
祝!ゼロックススーパーカップ勝利

祝!天皇杯優勝

という最高のスタートを切った。
補強もマリッチが抜けた所にワシントン。ワールドカップイヤーで抜けることが多い三都主の所に相馬。
そして黒部。と進んだところでビックニュース「小野伸二復帰!」。これは嬉しい。

ギド体勢の3年目。集大成としてリーグ戦での結果が欲しい所。昨年も最終的には優勝争いに加わり2位で終わったが
今年こそ、安心して制覇できるように願っています。

理想布陣はGK都築DF闘莉王、坪井(内館)、堀ノ内(ネネ)MF相馬(三都主)、啓太、長谷部、山田(平川)、ポンテor伸二FWワシントン(黒部)、永井(達也)
難しいと思われるダブル司令塔(ポンテと伸二)にワシントンのワントップもあるでしょう。個人的にはフォーバック(闘莉王、坪井、相馬、山田)にして
伸二、ポンテ、長谷部、啓太のMFダイヤモンドも見てみたい。だめか?

期待に胸ふくらむ今シーズンです!



2005

ポンテ、マリッチ

山瀬の移籍が痛い・・・それも横浜へ・・・解せないな~。 現状で考えれば、長谷部のトップ下が一番かと。昨年急造の山田あるいは三都主のトップ下じゃ・・・ダメだと思います。 理想系はFWエメ、永井(田中)。MFトップ下に長谷部、右に山田、左に三都主(平川)ボランチに鈴木と酒井。DF闘莉王、アルパイ、坪井(ネネ)。 GK都築がいいのですが・・・どうだろうか? ジュビロの藤田にラブコールを贈るも振られ、エメルソンは移籍しちまった。 新しくMFポンテとFWマリッチを獲得。リーグ後半戦はどうか? 理想布陣はFWマリッチ、永井(田中)。トップ下はポンテ。右に山田、左は平川。ボランチは鈴木と長谷部。 DFは闘莉王、坪井、堀之内(内館)GKはもちろん都築で行くのがいいかな~。



2004 アテネオリンピック

三都主、闘莉王、酒井、岡野 

ギドブッフバルト監督での新体制。 日本代表三都主、帰化してオリンピック代表にも入った闘莉王。元日本代表の酒井そして戻ってきた岡野。エンゲルスもコーチとして呼んでいるし、 体制としては万全・・・がオリンピックで抜ける選手が多いのが難点。 期待は大きいが、大きく外す場合もあるかも。でも目指せリーグ戦制覇!!!


と2004年シーズン前に書きました。2004年12月27日の日記でも書いていますが、カップ戦は準優勝。 リーグ戦もセカンドステージは優勝したもののチャンピオンシップで敗戦。 この2試合は双方ともPKでの敗戦。 天皇杯も準決勝で敗戦。 今までの中では最高に近い戦力で、いいところまで行ったとは思いますが、やはり何かひとつでもタイトルが欲しかった!



2003

エジムンド、山瀬、都築、ニキロフォフ 

井原・福田の引退もあり大幅な若返りと協力補強で2003始動!今年こそはタイトルを!と思ったらエジムンドはすぐ帰っちゃったのね~。

2003.11.3奇跡が起こった。

Jリーグナビスコカップ悲願の優勝!

Jリーグ創設以来苦節11年目にして初のタイトルです。昨年決勝で惜しくも敗れた鹿島アントラーズ相手に雪辱を果たし4-0の快勝!オフトの 今季限りの辞任報道も重ねてあったのが残念です。フロントは何をやっているんだ!
95年のオジェック体制でリーグ戦3位、福田の得点王と好成績だったが、監督契約満了交替で翌年は成績が振るわなかった。同じ轍を踏まないでもらいたいものです。 しかし・・・来年はわれらがギドが監督として戻ってくるかも・・・



2002 ワールドカップKOREA&JAPAN

坪井、ゼリッチ
オフト監督を迎え翌年は優勝を狙えるチームつくりが開始される。そんな中で、カップ戦準優勝、リーグ戦後期の好調(引き分けをはさんで 8連勝まではよかったが・・・)その後カップ戦決勝を含む7連敗。 チーム若返りを図り、井原と福田の戦力外通知。悲しすぎます。福田はまだまだやれるはず! でも来年はやってくれるよねオフトさん!!



2001
田中、鈴木、井原、トゥット、アドリアーノ、ドニゼッチ、アリソン、エメルソン
ブラジル人を多く補強。蓋を開けてみたらトゥット以外はあまり使えなかったが・・・ 田中と鈴木の新人コンビが入団。来年に望みをつないだ。 元日本代表DF井原も獲得し守備の安定も図った。J1復帰後としてはまずまずの成績だった。 小野の移籍がほのめかされ翌年にはオランダフェイエノールトに行ってしまう。



2000 シドニーオリンピック

クビッツア、アジェル

前年までの欧州系外国人からブラジル系外国人に移行してきだした。 楽ではないJ2の戦い、しかし何とか2位を確保し、小野の公約通り1年でのJ1復活を遂げた年。本当に長く苦しい1年でした。 しかしシドニーに小野が行けなかったのは怪我のためとはいえ悔しかった。



1999

吉野、ピクン

屈辱のJ2降格になった年。小野がいながらやはり一人の力でも如何ともしがたかった。観客動員は相変わらずよかったが、まさかのJ2。 ショックは大きかったが、小野は残留し「1年でJ1復帰」と心強い言葉を残した。



1998 ワールドカップフランス大会

小野、ペトロビッチ、ザッペッラ 

日本代表ワールドカップ初出場。わがレッズからは岡野と小野が選ばれる。 日本の至宝とまで言われた小野の入団がうれしかった。さらにレッズの中では欠かせない存在になり、新人王も獲得した。



1997

磯貝、永井、ネイハイス、ベギリスタイン

ユース上がりの永井(U-21代表)が活躍した年。 天才MFとして名高かった磯貝を獲得。それほど活躍せずに今はプロゴルファーを目指しているらしい。 スペイン代表のベギリスタインもがんばったが、成績的には奮わなかった。



1996 アトランタオリンピック

城定、大柴、内館、石井、ボリ、ニールセン

去年までの好成績を維持できなかった年。オジエック契約満了で監督交代。ここですべての歯車が狂ったと思う。総合成績も6位と振るわなかった。



1995

土橋、岩瀬、福永、桜井 

オジェックの監督下でリーグ戦前期は3位に躍進。総合でも4位と素晴らしい成績を残す。 ジュビロのスキラッチを抑え日本人としては初めてのリーグ戦得点王を福田が獲得。天才パーサーバインの存在が無くしては取れなかったタイトルだった。



1994 ワールドカップアメリカ大会
杉山、菊原、岡野、山田、チョウキジェ、ルル、ブッフバルト、バイン

ドイツ人監督オジェック(1990イタリアワールドカップ優勝時に西ドイツコーチ)を招聘し再起を図る。 ヴェルディで天才MFと騒がれた菊原を獲得するが、怪我で活躍できず。 元日本代表岡野、現日本代表候補山田が入団した年でもある。 特質すべきはドイツ代表コンビブッフバルトとバインの獲得である。DF面でのブッフバルトの活躍はご存知の通り。



1993 Jリーグ元年

河野、ラーン、ルンメニゲ、ミロ

前期は南米の外国人選手を抱えていたが、まったく使えずに後期からドイツ選手を多く取るようになった。 MF登録のラーンをセンターバックに入れるなどしてDF強化を図った。が成績的には奮わずに前後期総合共に最下位と言う屈辱を味わった年である。 ルンメニゲはかのカールハインツルンメニゲの弟でミハエル。



1992 Jリーグ発足前年

土田、望月、名取、福田、尾崎、柱谷、広瀬、堀、田北、トリビソンノ


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