ワシントン、相馬、黒部、小野
祝!2006リーグチャンピオン!
やったぜ!浦和。すごいぜ!浦和。レッズ最高!!レッズ最強!!!
今年残すは天皇杯のみ。引き続きがんばれ!浦和レッズ!!
祝!ゼロックススーパーカップ勝利
祝!天皇杯優勝
という最高のスタートを切った。
補強もマリッチが抜けた所にワシントン。ワールドカップイヤーで抜けることが多い三都主の所に相馬。
そして黒部。と進んだところでビックニュース「小野伸二復帰!」。これは嬉しい。
ギド体勢の3年目。集大成としてリーグ戦での結果が欲しい所。昨年も最終的には優勝争いに加わり2位で終わったが
今年こそ、安心して制覇できるように願っています。
理想布陣はGK都築DF闘莉王、坪井(内館)、堀ノ内(ネネ)MF相馬(三都主)、啓太、長谷部、山田(平川)、ポンテor伸二FWワシントン(黒部)、永井(達也)
難しいと思われるダブル司令塔(ポンテと伸二)にワシントンのワントップもあるでしょう。個人的にはフォーバック(闘莉王、坪井、相馬、山田)にして
伸二、ポンテ、長谷部、啓太のMFダイヤモンドも見てみたい。だめか?
期待に胸ふくらむ今シーズンです!
2005
ポンテ、マリッチ
山瀬の移籍が痛い・・・それも横浜へ・・・解せないな~。
現状で考えれば、長谷部のトップ下が一番かと。昨年急造の山田あるいは三都主のトップ下じゃ・・・ダメだと思います。
理想系はFWエメ、永井(田中)。MFトップ下に長谷部、右に山田、左に三都主(平川)ボランチに鈴木と酒井。DF闘莉王、アルパイ、坪井(ネネ)。
GK都築がいいのですが・・・どうだろうか?
ジュビロの藤田にラブコールを贈るも振られ、エメルソンは移籍しちまった。
新しくMFポンテとFWマリッチを獲得。リーグ後半戦はどうか?
理想布陣はFWマリッチ、永井(田中)。トップ下はポンテ。右に山田、左は平川。ボランチは鈴木と長谷部。
DFは闘莉王、坪井、堀之内(内館)GKはもちろん都築で行くのがいいかな~。
2004 アテネオリンピック
三都主、闘莉王、酒井、岡野
ギドブッフバルト監督での新体制。
日本代表三都主、帰化してオリンピック代表にも入った闘莉王。元日本代表の酒井そして戻ってきた岡野。エンゲルスもコーチとして呼んでいるし、
体制としては万全・・・がオリンピックで抜ける選手が多いのが難点。
期待は大きいが、大きく外す場合もあるかも。でも目指せリーグ戦制覇!!!
と2004年シーズン前に書きました。2004年12月27日の日記でも書いていますが、カップ戦は準優勝。
リーグ戦もセカンドステージは優勝したもののチャンピオンシップで敗戦。
この2試合は双方ともPKでの敗戦。
天皇杯も準決勝で敗戦。
今までの中では最高に近い戦力で、いいところまで行ったとは思いますが、やはり何かひとつでもタイトルが欲しかった!
2003
エジムンド、山瀬、都築、ニキロフォフ
井原・福田の引退もあり大幅な若返りと協力補強で2003始動!今年こそはタイトルを!と思ったらエジムンドはすぐ帰っちゃったのね~。
2003.11.3奇跡が起こった。
Jリーグナビスコカップ悲願の優勝!
Jリーグ創設以来苦節11年目にして初のタイトルです。昨年決勝で惜しくも敗れた鹿島アントラーズ相手に雪辱を果たし4-0の快勝!オフトの
今季限りの辞任報道も重ねてあったのが残念です。フロントは何をやっているんだ!
95年のオジェック体制でリーグ戦3位、福田の得点王と好成績だったが、監督契約満了交替で翌年は成績が振るわなかった。同じ轍を踏まないでもらいたいものです。
しかし・・・来年はわれらがギドが監督として戻ってくるかも・・・
2002 ワールドカップKOREA&JAPAN
坪井、ゼリッチ
オフト監督を迎え翌年は優勝を狙えるチームつくりが開始される。そんな中で、カップ戦準優勝、リーグ戦後期の好調(引き分けをはさんで
8連勝まではよかったが・・・)その後カップ戦決勝を含む7連敗。
チーム若返りを図り、井原と福田の戦力外通知。悲しすぎます。福田はまだまだやれるはず!
でも来年はやってくれるよねオフトさん!!
2001
田中、鈴木、井原、トゥット、アドリアーノ、ドニゼッチ、アリソン、エメルソン
ブラジル人を多く補強。蓋を開けてみたらトゥット以外はあまり使えなかったが・・・
田中と鈴木の新人コンビが入団。来年に望みをつないだ。
元日本代表DF井原も獲得し守備の安定も図った。J1復帰後としてはまずまずの成績だった。
小野の移籍がほのめかされ翌年にはオランダフェイエノールトに行ってしまう。
2000 シドニーオリンピック
クビッツア、アジェル
前年までの欧州系外国人からブラジル系外国人に移行してきだした。
楽ではないJ2の戦い、しかし何とか2位を確保し、小野の公約通り1年でのJ1復活を遂げた年。本当に長く苦しい1年でした。
しかしシドニーに小野が行けなかったのは怪我のためとはいえ悔しかった。
1999
吉野、ピクン
屈辱のJ2降格になった年。小野がいながらやはり一人の力でも如何ともしがたかった。観客動員は相変わらずよかったが、まさかのJ2。
ショックは大きかったが、小野は残留し「1年でJ1復帰」と心強い言葉を残した。
1998 ワールドカップフランス大会
小野、ペトロビッチ、ザッペッラ
日本代表ワールドカップ初出場。わがレッズからは岡野と小野が選ばれる。
日本の至宝とまで言われた小野の入団がうれしかった。さらにレッズの中では欠かせない存在になり、新人王も獲得した。
1997
磯貝、永井、ネイハイス、ベギリスタイン
ユース上がりの永井(U-21代表)が活躍した年。
天才MFとして名高かった磯貝を獲得。それほど活躍せずに今はプロゴルファーを目指しているらしい。
スペイン代表のベギリスタインもがんばったが、成績的には奮わなかった。
1996 アトランタオリンピック
城定、大柴、内館、石井、ボリ、ニールセン
去年までの好成績を維持できなかった年。オジエック契約満了で監督交代。ここですべての歯車が狂ったと思う。総合成績も6位と振るわなかった。
1995
土橋、岩瀬、福永、桜井
オジェックの監督下でリーグ戦前期は3位に躍進。総合でも4位と素晴らしい成績を残す。
ジュビロのスキラッチを抑え日本人としては初めてのリーグ戦得点王を福田が獲得。天才パーサーバインの存在が無くしては取れなかったタイトルだった。
1994 ワールドカップアメリカ大会
杉山、菊原、岡野、山田、チョウキジェ、ルル、ブッフバルト、バイン
ドイツ人監督オジェック(1990イタリアワールドカップ優勝時に西ドイツコーチ)を招聘し再起を図る。
ヴェルディで天才MFと騒がれた菊原を獲得するが、怪我で活躍できず。
元日本代表岡野、現日本代表候補山田が入団した年でもある。
特質すべきはドイツ代表コンビブッフバルトとバインの獲得である。DF面でのブッフバルトの活躍はご存知の通り。
1993 Jリーグ元年
河野、ラーン、ルンメニゲ、ミロ
前期は南米の外国人選手を抱えていたが、まったく使えずに後期からドイツ選手を多く取るようになった。
MF登録のラーンをセンターバックに入れるなどしてDF強化を図った。が成績的には奮わずに前後期総合共に最下位と言う屈辱を味わった年である。
ルンメニゲはかのカールハインツルンメニゲの弟でミハエル。
1992 Jリーグ発足前年
土田、望月、名取、福田、尾崎、柱谷、広瀬、堀、田北、トリビソンノ